
ロモを楽しむための10ルールというものがありまして、僕がロモを紹介する時に必ず紹介しています。これは非常にカンタンな言葉で書かれていますが、写真を楽しむための発想が詰まった画期的かつ革新的なものなんですね。
例えば、4つ目の「おしりの位置からも写してみよう!」というのは、アングルについてですね。視線や胸の位置から撮る常識を捨ててお尻に目があるくらいの自由なアングルで撮ろう、というものです。
5つ目も、近づけ!っていってるだけのように見えますが、被写体とのコミュニケーションは大事。今、ハイスペックなカメラで様々な写真が撮れますが、カメラがないような気持ちで撮ることが大切だよ、と教えてくれているんです。
ここまでカンタンに写真の本質を教えてくれるカメラメーカーや写真家はいないと思います。固定概念をリセットして、カメラに詳しい人も、全くはじめての人も、みんなイコールでゼロからはじめられる、さまざまな出逢いを生み出す素晴らしいルールだなと僕は感じています。
僕らがロモグラフィーの活動を通して伝えたいことに、通じるものがあります。
ロモグラフィーというのはもともと、偶然の発見からはじまったものです。写真も同じように偶然というものが大事。だからこそ、出逢いや雰囲気など偶然性を楽しむことが大切のように感じます。そうすれば写真には、無限に広がる可能性があると思うんです。
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第16回
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ロモグラフィー・ジャパン代表、浪上大輔さんと写真花プロデューサー 山本のトークセッション。「ロモグラフィーの世界」「ロモショップの生 い立ち」「Diana world tour活動」の3部構成の中から、特に印象的だっ た浪上さんが、ロモの10ルールについて解説するシーンをどうぞ。