
クリスマスまであと一ヶ月。街中がクリスマスムードに包まれて来た今日この頃、写真花の更新も2009年最後となりました。お店のポストカード売り場が今年一番の賑わいを見せるクリスマスシーズン、写真花編集部は今年も100種類以上のクリスマスカードを展開する、日本ホールマークへインタビューをお願いしました。
広報担当の野口さまから、今年はよりシンプルに、より分かりやすくクリスマスカードについてお話を頂きます。クリスマスカードに書かれた一言のメッセージは、手に取った人の心を温かく包みこみます。家族へ、友人へ、恋人へ、今年は、1枚のクリスマスカードをさり気なく贈ってみてはいかがでしょう。
---- まず今年のクリスマスカードですが、もう店頭で販売されているのですか?
野口「店舗にもよりますが、クリスマスまであと一ヶ月ですのでもう店頭での販売は開始されています」
---- 今年は何種類のクリスマスカードを販売しているのでしょうか。
野口「今年はとても多いんです!和風デザインが84種類、洋風デザインが157種、合計で241種類のカードを販売しています」
---- ほんとに、多いですね(笑)。では、現段階で今年の手応えはいかがでしょうか?
野口「正直、最初はとても心配していました。世の中の状況が状況なので。。。 スタートはゆっくりといった感じでしたが、人気のあるカードは7月の展示会が終わった時点で在庫がなくなるものもありました。営業チームから、”もっと作ってよ!”と言われるぐらい(笑)人気のある、特に洋風のクリスマスカード任期は今年も健在ですね」
インタビューにお答えいただいた野口さん。
今年のクリスマスカードも手応え十分のようです。
---- 今年のクリスマスカードのテーマ、コンセプトみたいなものはあったのでしょうか?
野口「率直に言うと、”これ!”というものは実はないんです。カードを購入される方はいろいろな方がいますよね。小さいお子さんがいる夫婦、お孫さんがいるおじいさんおばあさん、恋人同士や学生など。強いて言うなら”バリエーションをそろえる”、というのがテーマでしょうか。販売する店舗によってもお客様の層が違うので、いろいろな方に楽しんでもらえるカードを世に送り出すというところを大事にしています」
---- 実際に使用する方のことを考えてるわけですね。これだけ
たくさんのクリスマスカードを販売されていますが、実際クリスマスカードを作成するのに、どのぐらいの時間を要するのですか?
野口「今は2009年ですが、もうすでに2010年のクリスマスカードの企画は始まっています。まだ今年のクリスマスも来ていないのに、来年のクリスマスのことを考える、これが結構難しいというか、大変です(笑)。今年の様子を見ながら来年はどうしていこうと考えるところから作業は始まります。店頭に並んだクリスマスカードを見て、達成感に浸る間もなく来年に頭を切り替える大変ですけど、必要なことなんですよね(笑)」
----じっくり時間をかけ、じっくり考えて作品を造り上げる。
ホールマークブランドの人気の理由ですね。
野口「商品開発をする上で、新陳代謝はとても大切なことなんですね。古くなったものはどんどん新しいものに変えていかないといけませんので。スタッフ全員がどんどん考えて、より良い商品を造り上げていく努力をしています」
インタビュー中もテーブルの上にはところ狭しとクリスマスカードが並びます。
---- ここ数年、"メッセージを書いて送るカード"という枠を越えて、いろいろな特徴を持つ商品が増えてますよね?
野口「そうなんです。飾りの部分を取り外すことが出来て、そのまオーナメントになるものや、組み立ててそのまま飾れる立体式のカード、ボタンを押すと音楽が流れるオルゴールタイプや、光ったりするカードなど、本当にたくさんあります」
---- その“カードとしての機能+α”が人気の理由、一体なんなんでしょう?
野口「長く楽しめるというのがあるようです。最近は自分でカードを飾る人も増えていますし、小さいお子さまなんかは音楽が流れたりするととても喜びます。クリスマスに関しては12月頭頃から本格的に盛り上がり、12月25日のクリスマス当日を迎えるまで比較的期間が長いイベントです。なので、飾ったり、音楽がなったり、光ったり、雰囲気をよりいっそう盛り上げるカードの人気は、当然のような気がします」
----なるほど。素朴な疑問なのですが、クリスマスカードの作成に携わるスタッフの方々は何名ぐらいいるのですか?
野口「いっぱい、です(笑)。とにかっくいっぱい。これは本当に数えるのが難しいですね。ポストカードに関しては、一年間で一番盛り上がるイベントなので、デザイナーはもちろんですが社内のスタッフ全員、総力戦でクリスマスというイベントに臨んでいます」
----そのパワーが、100種類以上のクリスマスカードを生み出すわけですね。
野口「パワーの源にはスタッフ全員の、“良い商品をお客さまに届けたい”そんな想いがあるんだと思います」
----スタッフの共通認識、大切ですよね。本日はいろいろなお話し、ありがとうございました。最後に、今年のクリスマスカードについて、読者の方へメッセージをお願いします。
野口「クリスマスカードをたくさんの方に送って欲しいなと思います。手紙文化の日本では、メッセージというとどうしても長い文章をイメージしてしまい、スペースがあるとそのスペースを全部埋めないといけない、そんなふうに思われてしまう方が多い様です。その辺りで抵抗を感じて、カードを送るという行為がなかなか浸透しないのではないかな、と感じています。
メッセージは一言二言でOKです。それだけでも気持ちが伝わるので、ぜひ今年はクリスマスカードを送ってみてください!
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株式会社日本ホールマーク
http://www.hallmark.jp

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