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第17回 子どもたちの病室を明るくしようプロジェクト#3

2008年8月にはじまった「子どもたちの病室を明るくしようプロジェクト」も今回で3回目を迎えました。
アジア・チャイルド・ケアリーグ代表、渡辺さまと一緒にはじめたこのプロジェクトは、渡辺さんの主な活動地である、ベトナム中部の町のフエにある小児病棟をメインにおこなっています。「殺風景な小児病棟の病室を明るくし、闘病中の子どもたちに笑顔になってもらおう」というコンセプトのもと始まりました。
”どこでも”マグネットを子どもたちにプレゼントする

という基本コンセプトは変わりませんが、今回はベトナムだけでなく、新たにカンボジアでも活動を行いました。2カ国にわたってのどこでもマグネットプレゼント。ベトナム、カンボジアの子どもたちは喜んでくれたのでしょうか。渡辺さまにレポートしていただきます。

訪れる度に子どもたちの顔に笑顔が増えている

写真花をご覧の皆様、こんにちは。ACCL代表の渡辺です。2008年の夏に「子どもたちの病室を明るくしようプロジェクト」が発足し、以来カンミ堂様よりどこでもマグネットを現地の子どもたちにプレゼントしていただいております。
今までの渡航はベトナムだけだったのですが、今回はカンボジアの『シェムリアップ』という街も訪問しまして、現地の様子を見て参りました。ただ、シェムリアップでの活動は私が直接担当しているわけではなく、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーという団体が、アンコール小児病院という施設を運営しています。

ひとまず話をベトナムに戻します。今回のは通算で3回目の、こでもマグネットプレゼント企画でした。
というわけで、どこでもマグネットを知っている子も中にはいるはずなのですが、相変わらず皆大喜びの様子でした。この活動を始めた当初は本当に病室の壁が殺風景で、とても冷たい感じがしていました。ですが今となってはその光景を思い出すのが困難なぐらい、病室は子どもたちが書いた絵や折り紙、そして家族の写真などで鮮やかに彩られています。病室が明るくなって雰囲気もよくなったのは間違いないのですが、それだけではなく、子どもたちの表情に以前は少なかった笑顔が増えたというのが一番印象的です。同時に親御さんの顔にも笑顔が増えて、病室内の雰囲気もとても良くなってきています。

写真をかざると、その空間の雰囲気もガラリとかわります。

とにかく壁にいろいろ飾りたい!飾る物はローテーション制(?)で、とにかく入れ替わりが激しい様です。

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仲良くお絵描き中。絵が完成したあとはもちろん病室の壁に 飾ります。

写真をかざると、その空間の雰囲気もガラリとかわります。

編集部は直接現地へ行ったことはありませんが、子どもたちの表情に笑顔が増えていることは感じています。

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子どもたちだけでなく、スタッフのかたもどこでもマグネットを
使っているそうです。

カンボジアやラオス、活動範囲をどんどん広げる

ベトナムでの活動をこれまで継続してやっていますが、今回はちょっとしたご縁がありまして、カンボジアで支援活動を行っているフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーという団体とのつながりが出来ました。
簡単に紹介しますと、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーは、写真家の井津建郎氏の呼びかけのもと、1995年にニューヨークで設立され、翌年東京にもオフィスが設立されたボランティア団体です。詳細についてはまた別の機会できちんとお伝えしたいと思います。シェムリ アップには当時州立病院が一つしかないような状況でしたので、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーの活動はとても大切な支援活動となっております。

写真をかざると、その空間の雰囲気もガラリとかわります。

写真家井津氏の呼びかけで設立された、ボランティア団体、”フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー”が運営する、シェムリアップのアンコール小児病棟。

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カンボジアはアンコールワット。今月以降の写真花でカンボジア での活動について報告したいと思います。

ベトナムでの活動は引き続きおこなっていきますが、今後は隣国のカンボジアやラオスの方へも視野を広げて様々な活動を行っていきたいと思っております。この度もどこでもマグネットをギフトとしてプレゼント頂きましたカンミ堂様、また記事を読んで頂いた読者の皆様へ感謝しております。ありがとうございました。

次回活動記録もまたご報告できればと思います。

それでは

写真をかざると、その空間の雰囲気もガラリとかわります。

 

【こどもたちの病室を明るくしようプロジェクト】

第一回(2008年8月)
第二回(2009年4月)

アジア・チャイルドケア・リーグ
http://www.accl.jp

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー
http://www.fwab.jp