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第13回レクチャー

Living Room Cafe 雑貨とお料理の撮り方通信講座へ込めた想い

カルトナージュ作家の活動と共に写真のワークショップ講師をされてるTokoさんより、素敵なBOOKを送っていただきました。
BOOKデザイン、手触り、もちろん内容も、隅々までTokoさんのこだわりが詰まった写真のワークショップ通信講座用のBOOKです。
美しい本なので読者の皆さんにご紹介したいと思います。どのような想いを込めて、ワークショップを主宰されているの?BOOKづくりへのこだわりは?などについてもTokoさんに伺いました。

写真のワークショップ通信講座を始めたきっかけ

写真とカルトナージュ(フレンチクラフト)の楽しみを伝えたくて3年前から始めた写真のワークショップですが、だんだんと生徒さん達からテキスト作成のご要望が出て、そしてご遠方の方から通信講座の希望があり、ワークショップの内容を1冊の本のような形にまとめました。

私が作りたかったものは、写真を勉強すると気構えて読むテキストではなくて、リビングのソファーにすわってくつろぎながら写真集を見るような気持ちでページをめくり、フォトエッセイを読みながら、気がついてみたら写真の勉強になっていたみたいな、そんな本でした。

だから、このテキストには、私がいつもブログやHPやカレンダーにのせているような写真が一見写真集みたいに出ていて、それが実は実例写真になっていて、その写真をどんな風にして撮っているかをテーマ別に説明しました。
カメラはコンパクトデジカメと一眼レフデジカメの両方で、特別な機材は使わずにすべて自然光で撮影する方法をとっています。

それから、写真を撮ることと同時に、撮った写真を形に残して写真を飾る楽しみも伝えたかったので、フォトカレンダーを作ってカルトナージュ(フランスの厚紙工作)のアコーディオン写真立てに貼って仕上げる製作キットも作りました。

私自身、毎年、フォトカレンダーを作るようになってから4年目になりますが、最初の頃、でき上がったカレンダーをアコーデオン型写真立てに貼って眺めていると、不思議なことに気がつきました。
この写真を撮った時は、あんな気持ち、それからこれを撮った時はこんな気持ちだったとか思いながらカレンダーを1ページずつめくっていると、1年間の自分の歩いた道のり、気持ちの変化、さまざまな出来事がよみがえり、その年の色々な時期の自分の気持ちが写っている思い出アルバムみたいに感じました。

カレンダーアコーデオン型写真立て

Bookの装丁、紙選びについて

Bookの装丁、紙選びこの通信講座を始めたばかりの頃は、自宅のプリンターで自分で印刷してBookを作っていました。
両面印刷で1冊95ページのプリントは、すごく時間がかかったけれど、マットで自然な風合いで写真がきれいにプリントできる両面印刷用の紙を見つけて、考えていたイメージのBookができたことは嬉しかったです。
HPに通信講座のご案内を載せた時、予想外に全国からたくさんのお申し込みをいただき、その後は印刷会社で印刷することになりました。
自分のプリンターでプリントしていた時と同じイメージの紙をさがして、自然な風合いを大切にして印刷してもらうようにしました。
Bookの装丁の帯は、厚紙とフランス語ペーパーを使ってカルトナージュで手作りして、アルバム用ビスで留めました。

Bookの内容詳細

Contents

はじめに

●Part 1  カメラ機能について

知っておきたいデジタルカメラ機能

  1. 露出補正
  2. 手ブレを防ぐ方法
  3. コンパクトカメラで背景のぼけた写真を撮る
  4. ホワイトバランス

一眼レフカメラを使うには

  1. 露出の仕組みを知る
  2. 撮影モードの選び方
  3. 雑貨と料理写真の撮影に向いているレンズ
  4. My favorite lens
  5. 背景のぼけた写真を撮る
  6. 接写とレンズ

挿絵●Part 2 自然の光

光の存在
光の使い方
自然光での逆光の作り方
光の違いを知る

  1. 一日の時間による光の違い
  2. 天候による光の違い
  3. 季節による光の違い

●Part 3 構図の取り方

  1. 挿絵被写体の位置の決め方、空間のとり方
  2. 被写体の切り方
  3. 撮影の位置
  4. 縦位置、横位置、斜め位置の写真
  5. 奥行きの出る写真の撮り方
  6. ノーファインダーの撮り方
  7. 背景に選ぶもの
    撮影の時、下に敷くもの
    写真の偶然性について

●Part 4 写真について

印象に残る写真の撮り方

  1. 記録写真、記念写真と、作品としての写真の違い
  2. その被写体の見つけ方
  3. 挿絵その被写体の撮り方

日常の中に自然に写真を取り入れる方法

被写体を探す目があって初めて見えてくる光と光景

シャッターチャンスについて

被写体に出会う時

写真の評価について思うこと

●Part 5 撮った写真を形に残す

挿絵ひと味違う写真のプリント、ポストカードの作り方と材料

写真入りのカレンダ-の作り方
(カレンダーソフトを製作された方のご好意で、ワークショップに使わせていただいています。Windows対応です。)

カルトナージュのアコーディオン写真立ての作り方(ウエブテキスト)

カルトナージュ(フランスの厚紙工作)のご紹介

あとがき

通信講座キットの内容物

通信講座キットの内容物

テキスト 1冊  (A4版 93ページ)
私のおすすめポストカード用紙 2種類 各5枚
カレンダー用紙 20枚
アコーディオン写真立て工作キットの材料
(カット済みボール紙、折りすじ入り黒ケント紙、裏打ち紙、生地2種類、リボン)

写真立ての生地は4種類から選べるようにしています。

写真立ての生地 写真立ての生地 写真立ての生地 写真立ての生地

壁紙ベージュ

壁紙水色

シスレーヌ生地

ショコラ生地

カルトナージュのアコーディオン写真立ての完成写真です。詳しい手順写真は、ウエブテキストで見れるようになっています。

アコーディオン写真立て

通信講座のお申し込みは、オリヴェットホームページで受付中です。
http://www.planet-y.biz/Livingroomcafe.html

Toko WEBサイト「Living Room Cafe」
http://www.livicafe.com/

Toko ブログ 「Living Room Cafe Diary」
http://tokocafe.exblog.jp/