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幻想の写真詩人・雨樹一期さんがここまで考え方や
テクニックなどの種あかしをする場は写真花だけっ!?
コラムの独特な語り口に、次を早く読みたい!!
というファンも増殖中なのです。

さて、桜も散ってすっかり新緑の季節ですね。「緑がきれいやなー」、なんて毎年同じ事を思っちゃうんですね、人間ってまぁ単純。ちなみに、「男って単純~~」って、伝説のセリフ。なぜか、よく言われます。「単純~~」って語尾を伸ばすんですね、あのセリフ。「単純!!」って言い切られた時は、相手はちょっと怒っているんで注意して下さいね、って一体何の話やねん!

さてさて。今回は前回の続き、NATURAなコラムでいかせて頂きますね。前回はノーマル現像だったので、今回はクロス現像。クロスプロセスについては、コラム第5回・6回を参照にしてみて下さいね。
NATURAとクロス。これがまたいーんです。とってもいーーんです。LOMO LC-Aとはまた少し違う色になりますね。そもそも、クロスプロセスってカメラによって、色合いが違ってくるんです。それもまた面白いんです。

さて。僕の好きな色を作り出してくれるのが、富士のトレビ100CとPROVIA100F。NATURAとの相性は抜群なので、おすすめです。これはたいていが、全体的に緑~青色に。空(青空)を入れないで撮ると、真緑になる時もあります。もちろん、現像所によっても、補正する人によっても色合いが異なります。お店の人と相談しながら、調整してもらうのもいいですね。

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個人的にこの中で好きなのは、空と雲の写真。

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まだまだ写真家として活動してない頃、「Camera People #2」に掲載され、えらく喜んだのを覚えてます。NATURAではじめてクロス現像した1枚目の写真なんですが、結局、未だにこれがNATURAでクロスした一番のお気に入りかもしれません。それって、「成長してへんがな」ってことですよね。いま書いていて、気付きましたよ。偶然出会った雲。結局、自分の実力はあまり関係のない写真。

でも、この日。カメラ持ったおっちゃんがたくさんいたんですけど、皆はこれと反対側の空、夕焼けに夢中でした。同じものを撮りたくない、あまのじゃくな自分だからそこ見つけ、撮れたんだと、言い訳しておきます(誰にだ)。

お次はPROVIA400X。LOMO LC-Aで撮ると、ノスタルジーな黄味がかった色になるんですが、NATURAだとそのまま彩度があがったような写真が出来上がりますね。面白味は少ないけど、失敗はないと思います。

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この3枚だと、お気に入りは宇宙人みたいな写真(笑)。

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やらしー話ですが、1枚だけの写真で、歴代稼いだランキング堂々断トツ1位です。トイカメラマンとしてやってるくせに、NATURAに越されてるという。ある意味「あかんがな」って話。しかも、自分の影をタイヤに頭つっこませて撮ったという、おふざけが過ぎますわよって写真。気に入ってはいるんですが。うむー、写真という芸術はつくづく分からないですね。

お次はコダックですね。まずはE100VS。これも富士のトレビとかに近いかな。でも、どちらかというと、緑より黄色。個人的にはNATURAとの相性があまり良くない気がするので、数回しか使ってません。

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無難なのは、エリートクローム エクストラカラー(EBX)やエクタクローム(EPP)。EPPは生産終了されましたが、まだ大きい店舗なら売っています。クロスプロセスらしい色が出るというのかな。使い勝手はいいですね。

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NATURAでクロスプロセス。一つだけ注意点がありまして。少し明るく撮れすぎちゃうんですね。なので、減感現像した方がいいです(現像時間を短くすること)。 って、そんなのやってくれるとこはあまりないですよね。なので、NATURA CLASSICAなら、カメラの設定でマイナス補正をすればオッケーです。僕は-0.5か-1に合わせて撮ります。わざと暗く撮るってわけです。お試しあれ。

さて、私事ですが、『踊ってばかりの国展』と題しまして、デザインフェスタギャラリーにて写真と絵と音楽のコラボ展を開催しています。お近くにお越しの方は、ぜひお立ち寄り下さい♪ また、7月より名古屋にある栄中日文化センターにて、隔週でトイカメラの講師を務めさせていただく予定です。6月より募集です。 いずれも、詳細はブログに。ぜひぜひお願いします。

☆ブログ 「LOMO日和」
http://amaki15.blog90.fc2.com/