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繊細な感受性で光を切り取る雨樹一期さん。朝焼け、夕焼けが今回のテーマ…とあってはまさに彼の土壇場。この写真、そのまま写真集になってもおかしくないです!

おはこんばんちは、相変わらずお鍋ばっかり食べてます、雨樹一期です。
1ヶ月ってのはアッと言う間ですね。もう少しのんびりいこうよって思うのですが、次回の連載はもう桜が咲く頃。そう思うと、早く来月が来て欲しいです。

さてはて、前回はLOMOでネガフィルム撮り比べというのをやりました。今回はポジです。ポジというのは、リバーサルともスライドとも言われてますね。僕はもっぱらリバーサルって呼びますが、分かり易いポジでいきますね。ネガティブの反対はポジティブですもんね。

[もっと詳しく ポジ(リバーサル)とは?]
一般的に多く使用されるネガフィルムと比べ、光や色に敏感に反応するフィルム。ネガではフィルムはモノクロで何が写っているか確認しづらいが、ポジではフィルムがそのまま色鮮やかなカラー画像に仕上る。

トイカメラでポジで撮って、ノーマル現像ってあまりやる人がいないんですよね。確かに、トイカメラっぽい写りにはなりにくく、面白味にかけるんですが、朝焼けや夕暮れなんかとの相性は抜群なんです。
なので今回は、朝焼けと夕暮れのオンパレードいってみます♪
僕のお勧めポジフィルムはフジのVelvia100とコダックのE100VSです。主観ですのであしからず。

Velvia100は赤みが強いので夕暮れなんかとの相性は一番。コントラストも程よく、価格も高すぎず、僕が一番利用しているフィルムです。

夕暮れ

Velvia100で撮影

夕暮れ

Velvia100で撮影

Velvia100Fは発色が強いのですが、トイカメラには少し使いにくいかもしれないですね。簡単に言うと、暗い部分と明るい部分の差が激しいんです。

夕暮れ

Velvia100Fで撮影

夕暮れ

Velvia100Fで撮影

トレビ100Cは価格が安いという意味では◎ですが、ノーマル現像は少し物足りないです。

夕暮れ

トレビ100Cで撮影

夕暮れ

トレビ100Cで撮影

プロビア100Fは、一番無難なフィルムですね。朝から晩まで撮り続けるならこれです(そんなことあるのか?)。増感現像なんかにも適していますね。

夕暮れ

プロビア100Fで撮影

夕暮れ

プロビア100Fで撮影

E100VSは彩度が高く、何を撮るにしても無難に発色してくれるという、かなり重宝できるフィルムです。

夕暮れ

E100VSで撮影

夕暮れ

E100VSで撮影

今回のコラムの為に色々と写真を引っ張り出してみたのですが、やっぱり僕はVelvia100が一番好きですね。ほとんどがそれで撮ってました。

最後にワンポイント。
朝焼けを撮るなら、日が上がる前がおすすめ(「起きれるかい!」ってんですよね 笑)。
夕暮れを撮るなら、日が沈んだ後ですね。いわゆる「マジックアワー」ってやつです。その瞬間の空のグラデーションがもっとも鮮やかなんです。雲が低いとこに集まっている時はいまいちですが、天気がいいとブルーモーメントなんかも見れちゃいます。

もちろん、まだ試していないフィルムもあるので、また紹介出来ればって思っています。
次回はトイカメラの醍醐味、クロスプロセス写真を紹介しますね。

トイカメラ写真をもっと見たい方へ♪
☆公式サイト
「ロモグラファー雨樹一期」
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「LOMO日和」
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☆吉井春樹・文/雨樹一期・写真
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